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兵庫県学校服協同組合
Hyogo School Uniform Association

ごあいさつ
1879年、貴族階級が通う学習院で初めて採用された学校制服。
当時は上流階級の専有物だった制服ですが、大正から昭和にかけて大衆化してくると、同じ物を着ることが平等に繋がり、貧富の差を隠す意味合いも期待されるようになっていきました。
そして、時代は令和へと移り、学校におけるライフスタイルは様々に変化をしていますが、制服は今なおすべての生徒様に平等で快適な学校生活を約束し、学生時代を振り返るトリガーとして愛され続けています。
兵庫県学校服協同組合では「学校制服の製造・販売を通じて地域の教育、文化の振興と発展および地球環境保護に寄与する」の理念のもと、制服が持つ教育的・社会的・経済的な価値の向上に努め、誰一人取り残されない学びの保障をサポートする団体として、ものづくりと安定供給にこれからも取り組んでまいります。
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